あるAnonymous Coward 曰く、 Red Hatが世界各国のオープンソースの利用動向を調べた「Open Source Activity Map」および「Open Source Environment Map」を発表したらしいです。これによると、日本は総合的なオープンソースの活発さで世界14位、オープンソース環境については世界で11位だそうだ(SourceForge.JP Magazineの記事)。 このマップによると、オープンソース活動は欧州や米国などで盛んで、またアジアでは日本と中国が比較的高いアクティビティを示している。ちなみにオープンソース活動がもっとも盛んと評価されているのはフランスで、政府での利用動向が1位、コミュニティ(個人)の利用動向が3位、産業分野での利用動向は25位だったらしいです。 また、オープンソース環境がもっとも良かったのはスウェーデンで、政府およびコミュニティの2項目で1位を獲得している。 すべて読むITセクションオープンソース 関連ストーリー: OSC 2009 in Hokkaido、参加団体の申込受付が始まる 2009年04月14日 Perlの啓蒙と促進を目指す「Japan Perl Association」発足 2009年04月10日 オープンソースプロジェクトの活動状況を動画で視覚化 2008年06月17日 日本Javaユーザーグループ設立 2007年04月08日
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